鶴岡地域での協同の経過

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逆転勝利判決が告げられた瞬間
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庄内まちづくり協同組合の設立総会
1955年 鶴岡生活協同組合設立(11月19日創立総会組合員1,200人、出資金24万円)
1956年 最初の家庭班鷹匠町1班(10月1日)、大山地区上栄町1班(10月4日)誕生
1964年 新潟地震で甚大な被害
全国から85万円の義援金が送られる。内10万円を医療生協設立基金に
庄内医療生活協同組合設立(12月6日創立総会組合員529名、出資金68,700円) 
1974年 診療所から鶴岡協立病院へ(双葉町25床) 
鶴岡灯油裁判提訴(原告1,654人)
1978年 革新市長候補を擁立し民主団体も共闘し市長選挙と闘う(惜敗) 
1979年 第一次共立社連邦誕生 
1980年 (株)コープ開発センター設立 
1985年 灯油裁判秋田高裁で逆転勝利判決 
1991年 共立社第12回通常総代会「90年代構想」
1992年 2団体(共立社、医療生協) による「くらしのたすけあいの会」スタート
1993年 (有)ファルマやまがた設立
1994年 庄内医療生協、共立社鶴岡生協ともに組合員30,000人突破 
1995年 「老人保健施設をつくる虹の会」 発足
1996年 「老人保健施設建設募金」組合員約4,800名から1億円の募金達成 
老人保健施設かけはしオープン
山形県高齢者協同組合(高齢協)発足
農事組合法人庄内産直センター発足
1997年 第1回四団体会議(四者協)介護型たすけあい活動の実施について 
1998年 高齢協「2級ヘルパー養成研修」開始
四者協トップ会議(介護保険対応事業の協同展開について)
1999年 「介護保険をよくする市民の会」発足
高齢協が生協法人取得「山形県高齢者福祉生協」
2000年 介護保険スタート、四者協の協同による介護サービススタート
2001年 四者協トップ会議(以降毎月定期開催)、前進座「赤ひげ」公演2,208名鑑賞
総合介護センターふたば開設(介護に関わる駆け込み寺)
機能:ケアマネ、訪問ヘルパー、デイサービス、ショートステイ、配食サービス、福祉用具
2003年 高齢者住宅「樫」(高齢協運営)
2004年 庄内まちづくり協同組合「虹」発足
高齢者住宅虹の家こころオープン
2005年 高齢者住宅虹の家おうらオープン
2006年 高齢者住宅かがやき(三川町:医療生協運営)
2007年 小規模多機能介護施設かがやきオープン(同上)
12月虹の家こころ増床(32室→52室)。通所介護、療養通所介護併設
12月サポートセンターあさひ(旧朝日村:医療生協運営)
2008年 山形知事選挙で新人候補の推薦を決定し、当選を勝ち取る
2009年 虹の家こころ・おうらにスプリンクラーを設置